フロントエンドの地獄

みせてやりますよ。本当の地獄ってやつをね。

#技術書典 サークル参加して冊子完売しました🎉

まずは参加者の方もサークルの方も、そして運営の方も皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

KUGIBAKOに便乗出店させていただき、おかげさまで用意した冊子は完売し、電子版もかなりの方にご購入していただきました。ありがとうございます。

電子版も用意しました!

こちらから500円でPDFがダウンロード出来ます!

商業版の発売との兼ね合いで値段が変わりまして、1200円でダウンロード出来ます!

nabettu.booth.pm

ちなみに本書を進めるとこんな感じのWebサービスの基礎部分が作れるようになります。

https://mymarkdown.firebaseapp.com/

※サンプルサイトは本書の内容にプラスしてデザインや見た目・及びショートカットキーの追加などをしています。

(このサンプルサイトの存在を宣伝時に織り込むのを忘れていた・・・!)

共著で書いた本の担当部分もnoteで販売開始しました!

「bot to the future」という冊子を5人で共著で書いたものを販売していたのですが、こちらも冊子は完売しました。

こちらもnoteで担当部分を販売してみていますので、よかったらどうぞ。

LINE BOTをプログラミング初心者でもコピペしながら無料で簡単につくれるという内容になっております。

note.mu

なんで本なんか書いたんだっけ

そうそう。そういえばそういうエモい事これまで全然書いてないなと気づいてエモ散らかしたいなと思ったんで、せっかくなのでここに書きたいと思います。

個人で書いた本は「Webサービスを作れる方法」なんですが、私自身Webサービスってものが大好きで個人でも色々作ってまして。

世の中色んなWebサービスがたくさんポコポコ出てきて普通の人は「そんなに似たようなのたくさん作ってどうするの」って思ってるかもしれませんが、私自身はもっともっと面白いWebサービスに出会いたいんですよね。まだまだもっとみんなが色々考えて色々作っていくってのをやっていきたいんですよ。

そして、私自身ものづくりが大好きで「自分で作ったものが誰かに使われて楽しんでもらえる喜び」みたいなものを色んな人に感じてもらいたいな〜と思ってるんです。

最近は年末になるとクソアプリアドベントカレンダーとかで、完全にネタなアプリとかをみんなでわいわい作ってたり、

Webサービス運営者のコミュニティ入って、お前のサービスこうしたらもっとよくなるんじゃね?とか言い合ったりしてるんですが、

つくる人が増えるとそういう場も増えて、もっともっと色んな面白いもんに出会えるんじゃないかと思って、「Webサービスを作れる方法」をまとめて、作るハードルを低くして行きたいと思って本にまとめました。

共著で書いたBOTの話も、プログラミング初心者の課題としてちょうどいい内容っていうのもあるんですが、これを読めばLINE BOTが作れて「友達に自分の作ったLINE BOTで遊んでもらう」っていう体験が出来るなと考えて書いています。

ブログでもYoutubeでもなんでもいいんですが、自分で作ったコンテンツが誰かを楽しませる体験ってものを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思って、私の技術でまとめられるものとして今ホットなVue.jsを織り込み「Vue.js と Firebase で作るミニ Web サービス」という形にしました。

ということで、すでに購入していただいた方も、これから電子版を手にとっていただく方も、これを機にWebサービスを作って公開するということをやってみてもらえると冥利に尽きます!やっていきましょう💪

そしてつくったら私に教えてください!↓

twitter.com

みなさんWebサービス運営者となってまたお会いしましょう。