#技術書典 でExpoを使ったReact Native for Webのハンズオン本出すから来てね!
タイトルが9割です!
2019/9/22の技術書典で↓のブースで頒布するので、もし興味がある方はどうぞ!
コンテンツ紹介
React NativeとExpoを使って簡単な画像合成アプリを作ってみる流れを1冊でまるっと学べる本です!ニッチなので電子版のみ!
ターゲット読者
- React.jsは触った事あってReact Nativeも興味ある
- React Nativeなんとなく触った事あるけどExpoはない
- Expo使ってるけどWeb用のがどんなもんか知りたい
- FlutterでもIonicでも3プラットフォーム対応できるので比較したい
Expoのバージョン33から React Native for Web が利用できるようになったんですよ奥さん。現状の最新バージョンである34を使って、iOS,Androidに加えてブラウザ対応を行い、3プラットフォームへ対応したアプリを開発していく本になります。
「React Nativeエンジニアなら、当然ポートフォリオもReact Nativeで作ってるんでしょ?」って言われてもこれさえアレばバッチリですよ!どうぞご贔屓に!
実際バキバキのSPA作るならかなりWebpack筋が必要そうなんだけど、それも若干体験できる内容になってます笑
でもでもTwitterのWeb版はReact Native for Webで出来ているっぽい(もちろんExpoではないし、アプリとどれだけ共通化してるかとかも不明瞭だけど)から、こりゃ試してみて損はないんじゃないでしょうかね〜どうです?興味出てきました?
Expoってなに?
- React Nativeを完全にJSだけで作れるOSSの開発・ビルド環境
- Expo製アプリのビルドやPush通知サービス、OTAサーバーなどを運営しているスタートアップ
です。前者のメンテナを後者のスタートアップメンバーが行っているという状況のようです。
普通のReact Nativeと何が違うの?
Expoを利用すると、自分でReact Nativeプロジェクトを1から立ち上げることなく、足元が整った状態から開始できるので、開発に専念できます。
- iOS,Androidアプリのビルド
- HotReload
- 実機確認用アプリと即座に確認できる環境
- チーム共有機能
- Push通知もOSを気にせず使える
などなど...便利な機能がいっぱいです。
Expo対応のライブラリしか使えないという縛りはありますが、カメラやビデオ再生・各種センサーへのアクセスなどのような大体のアプリで使えるようなライブラリが一通り揃っています。その上今もなお対応しているライブラリが徐々に増えてきています。
また、OS毎の差分をかなり吸収してくれることや、完全にJSだけで書けるためスイッチングコストが低いというのも人気の理由です。
Expoを使って普通のアプリをリリースまで持っていくような内容であればこちらの本がおすすめです。
実践Expo React NativeとFirebaseで、SNSアプリを最速ストアリリース! (NextPublishing)
- 作者: 前田翼,渡邊雄,中川幸哉
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2018/12/14
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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他の本の紹介
- PWA を Google Play Storeに公開するハンズオン(既刊)
- 合法TypeScript (合法)
- ゼロから始めるNetlify(商業版)
もそれぞれ電子版を頒布します〜
ゼロから始めるNetlifyは会場特別価格で、なんと500円!
ゼロから始めるNetlify (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
- 作者: 渡邊達明,藤澤伸,姫野佑介
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2019/08/23
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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ってことで、みんな技術書典遊びに来てね〜!
おわり